2022年6月7日~8日に開催しました、『ゲシュタルト療法のレジェンド・百武正嗣氏(ももちゃん)によるスーパーバイズ2DAYS』の参加者の声をご紹介します。

開催報告はこちらのリンクをご覧ください。

鈴木孝典さん

ももちゃんの愛情に感動

スーパーバイズを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?どんなことが課題だと感じていましたか?

スタックしてしまったときの対処法

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

ももちゃんの愛情の深さ

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

今ここ、及び現実にコンタクトすることでセラピーの相手だけでなく自分の生活にも生かせると思います

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

2日間本当にありがとうございました。

たくさんの学びがあったのはもちろんのこと、他の参加者からの学びやフィードバックからの気付き、そして何より今回はももちゃんの愛情の深さには感動というのか言葉にならないものを受けとりました。これからも引き続き学ばせていただきたいと思っていますのでひとつよろしくお願いいたします。

青柳至貞さん

セラピストのあり方の学び

スーパーバイズを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?どんなことが課題だと感じていましたか?

自分の整い方でセッションがブレることがある。

苦手なタイプのクライアントだと中間領域にいる時間が長くなる。

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

ビジネスシーンでのセッションのアドバイスをもらえたこと。自分も上司サイドの立ち位置で聴いているから、部下の「わかってもらえない」と言えたことがいいことという視点が持たなかったこと。

クライアント体験ではももちゃんの愛を感じた。セラピストの愛を感じるとクライアントの凍りつかせていたものが溶け始める。

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

ビジネスのセッションをするときは、今以上にニュートラルな立ち位置を意識する。

日常では現実にコンタクトする。

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

企画してくれたみれいちゃん、ありがとうございました。初めてスーパーバイズの意味がからだでわかった。ももちゃんの全体を見渡す視点がとても学びになったし、今回はももちゃんと繋がったような瞬間があってセラピストのあり方を教えてもらったように感じた。

平石ユウさん

勉強になりました

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

的を射た深掘り、質問の仕方

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

カラーセラピーのなかのカウンセリングで活かしたい

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

いつもとても勉強になります。ありがとうございました!

改田浩規さん

今、ここを生きる大切さ

スーパーバイズを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?どんなことが課題だと感じていましたか?

会社での人間関係や場づくりのあり方

ちょっとした生きづらさ、自分をそのまま出してはいけない感覚

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

頭で嫌と思ってることも、実は楽しんでることがあること。

皆も自分と同じ悩みを持ってること。

自分を表現しても、頭のストーリー通りのネガティブな反応は起きないこと。

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

今、ここを丁寧に生きる。不安になったら、事実を確認すること。それらを通じて、もっと楽に生きられそう。

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

ももちゃんの存在のあり方が、心地良かった。飾らず、フリをせず、の奥には、自分も他人も本当に信じているということが、その在り方で感じられました。あの場にいられたことが本当にありがたいなと思います。

匿名さん

自分自身と直面

スーパーバイズを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?どんなことが課題だと感じていましたか?

セラピストとしてやっていけるのだろうか。 わかっていることといないことの区別がついていないし、何より現実にコンタクトできていない。

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

とにかく逃げ足が速い。ずらしたり、誤魔化したり、ケムにまいたりが得意で、やっていることにも気づいてなかった。

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

現実にコンタクトすること。相手の目を見つつ、自分に起きていることを感じつつ話す。

何が明確になったら、エンプティチェアを置くといいのか等、学んだことを一度自分なりの実感とともに言語化する。腑に落ちるところを言語化して整理する。セラピーでのその時その時自分の感覚も大切、そして、自分なりのコレというものを腹に持っておくこともする。振り子みたいになっていてフワフワに走りすぎてた。

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

ももちゃん、ミレイちゃん、スーパーバイズの機会を設けてくれてありがとうございました!! 初心者には初心者なりに、セッションがもう一歩進めるようにアドバイスしてもらえて、ももちゃんのこころを感じました。他の方のファシリを見たり、懇親会での話を聴いたりでも、そうなんだ〜、と発見したり、気づいたりが多く、鵜呑みに馴染んでる私がいるので、自分なりの咀嚼をしていくことが課題だと感じています。

逃げてる!と気づき、直面するんだと決意しては、言ってるそばから腰が引けてる自分を感じているので、逃げてる自分に気づいて留まることや、認めることをしていきます。だんだん逃げてる・逃げようとしてる感覚を感じ取れるようにすることだ、と感じています。そして、一旦逃げても戻ってきたいです。感覚・気配を感じたら、どこから・何から逃げたいの?と自分に問いかけます。三歩行ってはニ歩下がる。一歩は進んでるんだ、と味わいます。 からだの感覚をつかまえられるようになれば、現実での逃げ足も鈍る。

匿名さん

自分と向き合う機会

スーパーバイズを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?どんなことが課題だと感じていましたか?

メンタル的に元気を無くしている感じで、自分が誰なのかわからない感覚がありました。2年くらい前にショックな出来事があり、そこから立ちあがろうと色々やったのですが、基本ネガティブな状態だったと思います。正しい言葉ではありませんがプチ鬱のようでした。

ワークショップの中で「一番印象に残っていること」「目からウロコだったこと」「新しい気づき」は何ですか?

クライアントさんの表情が印象的でした。私自身の心の顔なのだと思いました。

ワークショップで得たことを、今後、どのようにセラピーや日常の活動に活かしていけそうですか?

浮上してきた自分の問題に向き合おうと思います。

その他、ももちゃんへのメッセージなど、なんでもご自由にコメントください!

このような場を設定頂いてありがとうございました。ももさんもありがとうございました。 久々に、生きる上での多くの疑問にぶつかった1日でした。通常の生活の中では、それらは語り合う相手もすぐには見つからず、奥に押し込めることが多くなっていたと改めて感じました。自分が誰だかわからなくなっていた原因の一つだと思いました。